信頼関係を維持しつつNOを伝える「絶妙な距離感を保つ4つの武器」

距離感

ついでにこれもやっておいてくれないかな?

時間あるなら手伝って欲しいんだけど。

今度の休日手を貸してくれない?

あなたはこのようなちょっとした用事を断れずに引き受けてしまってはいませんか?たとえあなたに別の用事があっても、ちょっとした事だからと自分の気持ちを抑え込んでしまっていると大変です。

あなたは相手にとって「都合のいい人」になってしまうからです。というか、この記事を読まれていることは、もうそうなっているかも知れませんよね。

「私はここまでなら出来るけれども、ここからは出来ない」というように、人との間に心理的な境界線を保つ事が出来ないと、人は土足であなたの心に侵入して来てしまいます。

例えていうなら、あなたの家に鍵が掛かっていなかったという理由だけで、勝手にあなたの家に上がり込まれてしまっているようなものです。

きちんとここからは入ってこられたくはないという事を伝える事で、相手にしっかりと境界線を伝える事が出来ます。それが相手に対してNOを伝えるという事です。

 

1.小さなNOからコツコツと

先ほどは人と絶妙な距離感を保つにはNOを伝えるという事をお伝えさせていただきましたよね。しかし、実際今までNOを言えなかった人がNOを言えるようになるにはハードルがあるのも事実です。

筋力が使えば使う程鍛えられるように、NOと言う力も使うほどに鍛えられます。逆に、NOを言う事をほとんどしてこなかったのであれば、NOを言う力が鍛えられていないという事になりますよね。

では、どうするか?

その答えは単純です。小さなNOを意識的にコツコツと使っていく事です。

  • 今日一緒に帰らない?
  • ちょっと書くもの貸して。
  • あの人に伝えておいて。

このくらいの事なら日常でよく出て来ますよね。こういう些細な事を意識的に断る練習に使ってみて下さい。ポイントは断ったとしても角が立たないようなものばかりを選んで使う事です。

断るという練習を繰り返す事で、着実に断る筋が鍛えられて行きます。ぜひお試し下さい。

2.間接的に断る

協力したい気持ちはあるのだけれども、その日程はもう埋まっていて手伝う事が出来ないという事を伝える事で間接的に断る事が出来ます。ポイントは協力したいという気持ちを相手に伝えるという事です。けれども、予定があるので、協力する事が出来ないという無念さを出していきます。

この方法の場合、だったら別の日にお願いしたいなどと言われることもありますが、きちんと断れる場合もあります。NOを言うには心理的負担が比較的ない方法なので、断る筋が鍛えられるまでは、NOと言う練習としてこの方法を取り入れて見る事をおすすめします。

絶妙な距離感を保つにはいきなり力強いNOを言うよりも、徐々にNOが言えるようになってくる事が望ましいため、この方法は役に立つでしょう。

3.クッションを入れる

「少し考えさせてください。」などとクッションを入れる事で無理なく距離感を取ることが出来ます。その後、断りの電話やメールを入れる事でNOを伝えやすくなって行きます。

NOを言う事が難しい背景には目の前の相手に対して伝える心理的ハードルがあるからです。だから、一度クッションを置いて距離感を取ってから、対面ではなく電話やメールでNOを伝えることで心理的ハードルを下げていくとNOを伝え安くなります。

しかし、この方法は断るまでの時間が長くなるほど、プレッシャーになってしまうというデメリットもあります。そのため、クッションを入れる時間は数時間から翌日くらいまでにして早めにNOを伝えることがポイントです。

4.事実を伝える

あなたの現状に対する事実を客観的に伝えることで、機械的に断る方法です。間接的に断るでは期待に沿えなくて残念だという気持ちを表す事が大切でしたが、こちらの方法では事実のみを伝えてNOを伝えて行くので、相手の気持ちに同情はしません。

「こういった状況だから無理です」とびしっとNOを言う事で、きちんと相手との間に境界線を引くことが出来ます。ただし、この方法は断る筋がある程度ついてからの方法となります。断る筋が付いていない時にこの方法を行うと緊張感が相手に伝わってしまい台無しになってしまいます。

この方法が出来るようになれば、人との境界線を明確に引けるため、とても楽に人と付き合えるようになります。人との距離感に悩むことはなくなるでしょう。

また、きちんと事実を伝えて断る事が習慣化出来れば相手との信頼関係は損なわれないで済みます。理由はきちんと境界線が引けているため、適度な距離感をお互いに保とうという意識が出来上がって来るからです。決して、土足であなたの心にずかずかと入って来ることはなくなります。

まとめ

NOを言う事は心理的ハードルが高いから敬遠されてしまいます。特に日本人は相手の心境をおもんばかる能力が高いためかNOを積極的に使用する事に苦手意識があります。

しかし、NOを相手に伝える事が出来ないと、相手との境界線があやふやになり、結果として相手も自分も混乱させてしまいます。

NOを言うのは心理的ハードルが高いからこそ、簡単に言えるNOを言い続ける事で断る筋を高める事が出来ます。断る筋を高める事が出来れば次第に事実ベースでNOを言う事が出来て来るでしょう。

人に対してNOを言えるようになると、あなたを縛っていた時間からも解放され、相手と信頼関係を維持しつつも絶妙な距離感を保つことが出来るようになります。今日から少しづつNOを言い続ける練習をしてみてください。きっと、近いうちに目に見えて相手との距離感が変化していく事でしょう。

 

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    ABOUTこの記事をかいた人

    シードコミュニケーションズ株式会社代表取締役 米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ   (Certified Professional Co-Active Coach:略称CPCC) 大学卒業後にIT企業で営業や人事を経験。以降、人の持つ無限の可能性を多くの人に認識してもらいたい、その人達が望む自分らしい人生を掴むためのきっかけになりたいという想いを持ちコーチとして独立。